元柔道選手・朝飛真実さんは2023年にタレントのはなわの息子・元輝さんと結婚され話題です。
そんな真実さんの中学高校や家族が気になります。
そこで真実さんの中学高校や大学、家族構成や柔道の実力についてお調べしましたのでご紹介します。
朝飛真実の中学高校は?
2001年7月13日横浜生まれの朝飛真実(あさひまみ)さんは、2023年で22歳になります。
身長166センチ、階級は70キロ級という恵まれた体格をしており、得意技は内股だそうです。
小学5年生と6年生のときは全国小学生学年別柔道大会で優勝をしており、幼い頃から柔道が強かったことがわかりますね。
真実さんは六角橋中学校で1年の時は全国中学校柔道大会初戦敗退ですが、2年生で5位、3年生で優勝しています。
高校は数々のアスリートを輩出している桐蔭学園高校に進学し、高校1年でインターハイ団体戦優勝し、高校2年では個人戦無差別3位という結果を残しています。
朝飛真実の大学でも実力を残してきた!
朝飛真実さんは桐蔭学園高校を卒業すると、同じ系列の桐蔭横浜大学に進学しています。
大学に進学すると2020年にベルギー国際柔道大会ジュニアの部で優勝、シニアでも2位とやはり結果を残していました。
大学2年の全日本選抜柔道体重別選手権大会で3位になると、それ以降活動の実績がないのでおそらく真実さんは柔道を引退しているようです。
朝飛真実の父親は道場の館長!
朝飛真実さんの父親・朝飛大さんは1986年に道場の館長に就任し、2023年現在に至ります。
朝飛道場は1958年に朝飛速夫さんが同情を創設し、リオオリンピック銅メダルの羽賀龍之介選手や世界選手権で優勝した山本杏さんを輩出してきた名門道場です。
大さんは朝飛速夫さんの息子にあたります。
大さんもこれまで全日本学生柔道体重別選手権大会86kg級で優勝するなど柔道の指導者として功績を残してきました。
朝飛真実の家族構成は5人家族!
朝飛真実さんには父・母のほか2歳上のお姉さんに2歳下の弟がいます。
左から弟の太陽くん、真実さん、姉の七海さんと3人とも美男美女ですね。
しかも家族全員柔道一家という筋金入りで、3姉弟は東京オリンピック出場を目指し日々練習していたこともあったとか。
真実さんは父親が道場の館長というプレッシャーから不安に押しつぶされそうになったこともあり、とても大変な環境の中、試合に出場していたようです。
そんな朝飛姉弟はお姉さんも桐蔭学園高校のあと桐蔭大学、弟の太陽さんは東海大学付属相模高校卒業後は東海大学と3人とも私立の学校を出ています。
また3人とも大学まで神奈川県内で過ごすお金持ちですからすごいですね。
朝飛真実の2023年現在は?
朝飛真実さんは2023年5月5日、タレントのはなわさんの長男の塙元輝さんと結婚しました。
交際期間は2020年ごろから3年間で、同じ柔道選手としての悩みを共感しているうちに惹かれあっていったそうです。
上の写真はいとこの子供ですが、2人の間にすぐにお子さんもできるかもしれません。
夫の元輝さんの職場が山口県で、結婚して山口に行くことに抵抗があったそうですが、徐々に慣れていくといいですね。
これからの真実さんがますます幸せになることを願っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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