ブリンケン国務長官はイケメンですが、若い頃は一体どんな顔だったのでしょうか。
そこで若い頃の写真を調べてみると、やはりイケメンでしたのでご紹介します。
【画像】ブリンケン国務長官の若い頃!
1.幼少期のブリンケン
1962年4月16日、ブリンケンさんはアメリカ・ニューヨークでウクライナ系ユダヤ人の父とハンガリー系ユダヤ人の母の間に生まれました。
父親は外交官という裕福な家庭でしたが、両親は離婚し、1971年に母が弁護士と再婚すると家族でフランスのパリに移住しています。
ブリンケンさんは9歳〜18歳までパリで住んだことで、フランス語が流暢になりました。
2.学生時代のブリンケン
こちらは何歳の頃かは不明ですが、うしろに黒板もあり、学校での一枚と思われます。
ハーバード大学を卒業後はコロンビアのロースクールで学び、しばらくは法務系の仕事をしていたんだそうです。
3.30代のころのブリンケン
ブリンケンさんは、いつ頃養子になったのかはわかりませんが、継母と一緒に写真を撮る姿がありました。
再婚した父親が有名な弁護士だったらしく、お金もあり継母もいたのでしょう。
1993年31歳のときにはアメリカ国務省に勤務し、クリントン大統領のスピーチライターを務めたこともありました。
その後上院外交委員会の民主党スタッフとなり、バイデン元大統領と活動を共にするようになったそうです。
4.30〜40代の横顔が美しいブリンケン
まだ黒髪が若々しいブリンケンさん、2002年40歳のころにはエヴァン・ライアンさんと結婚し2人の子供をもうけています。
また2009年にはバイデン副大統領のもとで副大統領補佐官として任務を任されています。
ブリンケン国務長官の趣味はエレキギター
ブリンケン国務長官の趣味はエレキギターだそうで、エレキを弾きながら歌っている写真がXに投稿されていました。
イケメンはエレキも似合いますね。
2025年で国務長官を退任へ
2024年4月にはバイデン大統領が開催するパーティーに夫婦そろって出席する様子がありました。
エヴァン・ライアンさんは2021年から内閣官房長としての仕事をしており、ブリンケンさんも2021年から国務長官に任命されています。
夫婦揃って責務ある仕事に勤められていましたが、なんと2025年1月でブリンケンさんは退任することになっています。
理由は家族とゆっくり過ごしたいとのことですが、2025年1月6日、7日は来日して岩屋外相と対談予定、翌日には韓国で対談予定です。
もしかしたら日本に来るのはこれが最後かもしれません。
2025年で63歳になるブリンケンさんは重責から解放されてゆっくりされるのでしょう。
ブリンケン国務長官イケメンの声
ブリンケン国務長官ってなんであんなかっこいいんだろ青年期から現在までの写真並べて見せてほしいくらいイケメン
— おり (@ryo210312) August 17, 2024
ブリンケン国務長官、やっぱりイケメンだわ。(コラ!)
— こけし (@kokeshi_ningyoh) July 29, 2024
ブリンケン国務長官、あのイケメンぶりでエレキ弾けんのズルくない???
— TR (@ta_s301) May 16, 2024
ブリンケン国務長官て、いつ見てもイケメン。海外ドラマからそのまま出てきたみたいな政治家に見える。
— サクラダ🌸 (@SakuradaSilver) April 29, 2024
いや真面目な話、存在感も十分だし近い将来大統領選に出てきそうな気がするなあ。
ブリンケン国務長官イケメンすぎる( ◜ཫ◝)
— Kuon ⇪ (@Ryo_1334) November 16, 2023
まとめ
ブリンケン国務長官の幼少期から現在までの写真や経歴などご紹介しました。
幼少期に離婚してもお母さんは弁護士と結婚しパリで食いっぱぐれのない生活を送ってこられ、継母もいたというたくさんの経験をされてきたようですね。
今後は国務長官を退官しゆっくりと過ごしていただきたいと思います。
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