1981年のアニメ「うる星やつら」でヒロインのラムちゃんを演じた平野文(ふみ)さん。
平野文さんの若い頃もラムちゃんに似ていて、令和版「うる星やつら」でもラムちゃんのお母さん役で出ています。
平野さんの若い頃の見た目もラムちゃんで、現在放送中の「うる星やつら」では鬼語を翻訳した副音声があるそうですが、それが昔のラムちゃんそっくりと話題です。
そこで平野文さんの若い頃や副音声についてお調べしましたのでご紹介します。
【画像】平野文の若い頃がラムちゃんに似てる!?
平野文さんは1955年東京生まれで現在67歳です。
17歳の時からラジオDJをやっていたそうですが、ある時リスナーから「声優をやってみたらどうですか?」と言われ「うる星やつら」オーディションを受けてみたそうです。
オーディションで平野さんはラムちゃんのセリフ「だっちゃ」を言った後、つい「アハっ」と笑ったそうです。
その「アハっ」が可愛くてラムちゃん役にすぐ抜擢されたんだとか。
確かに若い時の平野さんとても可愛いくてラムちゃんに似て愛嬌ありますね。
1981年、平野さんが26歳のときにアニメ「うる星やつら」のヒロインに大抜擢されたおかげで声優の仕事も増えます。
平野さんは1989年に築地の仲卸業三代目だった一歳下の小川貢一さんとお見合い結婚をしています。
夫の小川さんは漫画「築地魚河岸三代目」にも出演するほどの人気のお店のようです。
平野文の副音声がラムちゃんそっくり!?
令和版「うる星やつら」第10話にラムちゃんのお母さん役で平野文さんが出演しています。
当時のラムちゃんがお母さんになっているシーンは感動する人も多いようです。
ただ鬼語は何を言っているかわからないので副音声で翻訳があり、それが「昔のラムちゃんまんまだ!」「面白い」という声が上がっています。
ちなみに昔の「うる星やつら」はこちらです。
平野さんの昔のラムちゃんかわいいですね、今もかわいいですけど・・
世の男性から求められているのは色気ありかわいくて強いラムちゃんみたいな女性でしょうか・・(笑)
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