ひろプリは百合アニメと思う理由5選!前作オマージュも多いの声も

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ひろがるスカイプリキュア
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テレビ朝日系アニメ「ひろがるスカイ!プリキュア」は百合アニメなのではと話題になっています。

主人公のソラちゃんとましろさんのやりとりが女性同士の愛を感じさせるようなシーンが多いとの声が上がっています。

そこでひろプリの百合を感じさせるシーンをまとめましたのでご紹介します。

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目次

Contents

ひろプリの百合シーン5選!

1.エルちゃんを抱え2人で歩くシーン

スカイランドからエルちゃんとソラシド市に迷い込んだソラは、当分ましろさんの家に泊めてもらうことになりました。

エルちゃんを抱き抱えながらショッピングセンターにましろと歩いて向かいます。

女の子2人で歩くこの並びに百合感(女性同士の愛)を感じた声がありました。

ましろさんがショッピングに夢中でも責任感強くエルちゃんから目を離さないソラちゃん、さすがです。

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2.耳元でささやくましろさん

第4話では変身するためのミラージュペンが取られ、宿敵ランボーグにソラは囚われてしまいます。

そこでましろさんがキュアプリズムへと変身し、ランボーグを倒します。

自分が囚われていたせいでましろさんを戦わせることになってしまい、「私なんか放っておいてくれれば・・」のソラちゃんにましろさんは耳元で

私なんかって言っちゃダメ

と優しくささやくシーンがありました。

ましろさんの愛がソラちゃんに伝わったと思います。

3.友達やめてパートナーにしよっか

ましろがキュアプリズムに変身し敵に倒されてしまう夢を見たソラは、「もう変身しないでほしい」と不機嫌になります。

そんなさなかカバトン(敵)がやってきてもソラは一人で戦おうとします。

ましろがプリズムに変身しても「友達が傷つくところを見たくない」のソラにましろは

じゃあ友達やめてパートナーにしよっか

の発言は大人びた見事な返しでしたね、新しい時代の風を感じさせるセリフです(笑)

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4.友達いないカミングアウト

なぜ、ソラちゃんは一人で頑張ろうとしてましろを戦わせたくないのかの問いにまさかの

ましろさんは!私の初めての友達だから!!

こんなにかわいくて周りの人を助けるヒーローが友達いない発言にビックリ&共感した人も多いのではないでしょうか。

そんなソラちゃんにましろはやさしく「友達だから助けたい」と声をかけるのでした。

5.もう少しだけ手をつないで

ひろがるスカイプリキュア

2人で戦うことを受け入れると、エルの新たな力が発動し、その力を受けたふたりが放った光によってランボーグは退治されます。

2人は仲直りし、手をつなぐとソラは「もう少しだけつないでいていいですか?」のセリフは百合アニメ感を引き立てますね。

ひろプリは前作オマージュが多い

第5話の最後、二人で手をつないで光線を出すシーンはファンによると初代「ふたりはプリキュア」と全く同じと言われています。

二人で光線を放ち敵を倒します。

初代「ふたりはプリキュア」

手をつないでからの・・既視感がありました。

これは一人ではできない技です。

初代リスペクトしすぎて手帳にタイトル書いてしまっているソラちゃんの手帳です。

ひろプリの百合感に世間は

https://twitter.com/koike_ayaya/status/1632168496061726721
https://twitter.com/mari23649/status/1632197705543090176

まとめ

ひろプリは百合アニメだと思う理由についてご紹介しました。

ソラちゃんが友達いなかったことには驚きでしたが時代の風潮を取り入れて変化し続けるプリキュアであることには間違いないですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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