2024年10月から始まるドラマ「海に眠るダイヤモンド」で、神木隆之介さん演じる玲央に近づく謎の婦人・いづみは何者なのでしょうか。
SNSでは、池田エライザさんが現代編で宮本信子さん演じるいづみなのではという声が多いです。
そこで宮本信子さん演じるいづみの正体は何者なのか、リナの子供と考えられる理由についてご紹介します。
【海に眠るダイヤモンド】いづみの正体は何者?
神木隆之介さん演じる玲央は、その日暮らしのホストとして毎日を過ごしていました。
ある日玲央は、謎の婦人・いづみに声をかけられると、
私と結婚しない?
と言い、とりあえず玲央が連れて行ったホストクラブでは惜しげもなく大金を使い、玲央の太客になりました。
そんないづみに連れられて玲央は長崎に向かうことになります。
いづみはリサの子供である理由3選!
1.ドラマ冒頭でリナが映っていた
ドラマ冒頭で赤子を抱えて一瞬映ったのが池田エライザさん演じるリナであることから、リナさんである可能性が大いにあります。
まず端島へ向かい、船から端島を見たときにいづみは号泣していました。
号泣するほどですから、思い入れが端島にあるとすれば、端島に住んでいた人物でしょう。
2.玲央と鉄平が似ているから
特別イケメンでもないホストに話しかけるなんて普通はしません。
いづみは玲央の飲み物の忘れものを渡していきなり
私と結婚する?
と言えるのは、ある程度玲央の人柄を知った上で口説いている可能性が高いです。
年齢的には70年の開きがあり、リサがいづみであることは考え難いでしょう。
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」はオリジナル脚本のため、いづみの正体は明かされていません。
1955年ごろと2018年の時代が交差し、鉄平と玲央の関係はわかっていませんが、いづみは2人のことを知っている様子から、やはりリナの子供など近親者と考えられるのではないでしょうか。
3.玲央に言ったセリフ
第一話の中で、いづみは玲央に向かって「人生を変えたくないか」と話しかけていました。
玲央の体たらくな生活を見てきて、本来の姿ではない、あるいは玲央を心配する深い関係のある人間が言えるセリフといえます。
鉄平と玲央の関係性を知っているとなれば、やはり端島にいたときから鉄平を知っていたリサの子供(娘)が玲央に近づいたように思います。
鉄平は大人になってどうなったのかまだわかりませんが、鉄平の子供が玲央だとすれば、好意を持ったいづみが玲央の貧乏暮らしを変えてやりたいと思っているのかもしれません。
IKEGAYA株式会社との関係性も目が離せないですね。
脚本は「アンナチュラル」や「最愛」を描いた野木亜紀子さんなので生まれ変わりといったファンタジーストーリーにはならないと思います。
世間の声は
まとめ
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」は1955年と2018年の2つの時代を描いたドラマです。
70年という離れた時代から、いづみの正体はリナであることは考えにくいですが、子供など近親者であることは想像できます。
またいづみは端島を見て号泣していたところから住んでいた可能性は非常に高いでしょう。
いづみの正体はリナの娘で、玲央は鉄平の息子であるのではという考察をご紹介しました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント