元シンクロナイズドスイミング選手の小谷実可子さんには、2人の娘がおり、美人として知られています。
また長女・次女とも進学校に行ったようで、才女のようです。
そこで小谷実可子さんの娘さんについてお調べしましたのでご紹介します。
【画像】小谷実可子の娘(長女&次女)がかわいい!
1.小谷実可子の長女について
小谷実可子さんは1999年に元短距離選手で23年現在は明海大学教授の杉浦雄策さんと結婚しています。
2001年に長女の彩可さんを出産し、2006年に次女の唯さんを出産しており、家族4人、幸せそうな家庭ですね。
長女の彩可さんは一般の人ということで、ほとんど顔出ししていないようで、実可子さんのインスタでも切れている写真しかありませんでした。
彩可さんは5ちゃんねるなどで東京女学館(偏差値66)へ進学しているという声があり、実可子さんも長女はヨーロッパの学校へ行ったと話しています。
彩可さんが卒業した2019年進学実績でロンドン大学クイーンメアリー校へ1人進学実績がありました。
ここはイングランド最古の医学校を持っていた歴史から、医学と歯学で世界のトップランクにあるイギリスでトップ10に入る大学です。
もしロンドン大学へ進学していたとしたらかなりの才女ですね。
2.小谷実可子の次女について
小谷実可子さんの次女は杉浦唯さんですが、なんと芸能界デビューしており、「宮下結衣」という名で活動しています。
小学校5年生から舞台で活躍しており、ホリプロからスカウトされ芸能界へ進んだようです。
最近では日テレドラマ「二月の勝者」や日曜劇場「Get Ready」「ラストマン」第4話に出演経験のある女優さんとして名を馳せていました。
宮下結衣さんはどこの学校か不明ですが2023年4月からNHK Eテレ高校講座で「数学A」にレギュラー出演中です。
なんでも一番数学がすきで数検準2級に合格もしているとか。
NHK「数学A」に出演できるくらいですから進学校に通っているのは間違いないでしょう。
しかも結衣さんは学校が大好きで撮影終わりに学校へ行ったりサッカー部マネージャー&文化祭実行委員も務めるなど超アクティブなのはお母さんに似ていますね。
小谷実可子の2023年現在は
1966年8月30日東京生まれ、2023年で57歳になる小谷実可子さんは、小学生の頃からシンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)に親しんできました。
1985年、19歳でパンパシフィック水泳選手権ソロで2位、デュエットで優勝し、この年から全日本水泳選手権で4連覇を達成しています。
1988年ソウルオリンピックでソロ・デュエットともに銅メダルを獲得しました。
1992年のバルセロナ五輪では試合直前まで出場争いをしていたそうですが、出場できずに涙を流すシーンが放送されました。
バルセロナ五輪で出場しないまま引退し、スポーツコメンテーターとして活動していましたが、2023年になんと復帰しています。
2023年8月に開催される「世界マスターズ選手権」に出場するようです。
何歳からでも挑戦し続ける姿勢にこちらも勇気づけられますね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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