コウメ太夫の息子の学校はどこ?子育て方法や幼少期のエピソードについても

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
コウメ太夫
スポンサーリンク

芸人のコウメ太夫さんの息子はとても勉強ができて優秀だそうです。

そんなコウメ太夫さんの息子の学校はどこなのか、またどんな子育てをしたら進学校に進めるのか調べましたのでご紹介します。

スポンサーリンク
目次

Contents

コウメ太夫の息子の学校はどこ?

グランドに「Teikyo」と書かれている(インスタより)

コウメ太夫さんは東京都出身で2024年現在も東京都内に住んでおり、息子は有名私立に中学から入って高校では特進クラスにいると週刊誌に話しています。

2021年のコウメ太夫さんのインスタにコメントもない写真がアップされており、グラウンドには「Teikyo」と書かれていました。

コウメ太夫さんは息子の学校名を公表していませんが、もしや息子は帝京高校に通っているのかもしれません。

都内で特進クラスのある中高一貫学校を調べてみると

・本郷高校(豊島区・偏差値70)
・世田谷学園(世田谷区・偏差値66)
帝京高校(板橋区・偏差値56)
・郁文館高校(文京区・偏差値55)
・武蔵野高校(北区・偏差値50)

と限られておりましたので、このうちのどこかの学校に行っておられるのではないかと思います。

スポンサーリンク

コウメ太夫の息子の子育て方法は?

コウメ太夫さんは離婚後に当時2歳だった息子を引き取って実母と3人で暮らしてきました。

息子を引き取ったころは仕事がなかったため、幼稚園の送り迎えはコウメ太夫さんがしてきましたが、仕事が入っても実母が行ってくれていたようです。

エンタの神様でブレイクしたときに貯めていた貯金で3000万円で投資用の2階建てアパートを購入し、毎月25万円ほどのアパート収入でやりくりしてきたんだとか。

コウメ太夫さんが夕食を作り、息子に食べさせたあと、お風呂に入れて絵本を読み聞かせてから寝かしつけまでしていました

休日には車で2人でドライブしたり、鉄道博物館に行ったりしてあちこちに連れて行ってあげたんだそう。

コウメ太夫さん、ふだんのメイクとは打って変わってなんて子供思いの父親なのでしょうか・・

その甲斐あってか息子は小学校のころから勉強がよくでき、実母が中学受験を勧めたところ積極的にお受験となり有名私立へと通うことになったとか。

コウメ太夫の息子が勉強しなくなったときは

ある日コウメ太夫の息子さんがまったく勉強せずにゲームばかりするようになってしまったことがあったといいます。

それをみたコウメさんは

勉強は一切やらなくていい、学校でビリでもいい。
その代わりゲームだけやってそれで稼げよ!

と伝えたそうです。

すると息子は「それはちょっと・・」となり、ちゃんと勉強するようになったんだそう。

コウメさん自身の家庭は裕福で、家庭教師が7人もついていたそうですが、コウメさんは勉強を教えられても何を言っているかわからず、

言われたことができないコンプレックス

になってしまったことがあったとか。

自身の経験から、勉強をやりたくないときは無理に勉強しなくていいいスタンスで息子を見守っているようです。

コウメ太夫の息子の幼少期エピソード

アメブロより

しっかりと息子をサポートしてうまくやってきたようですが、息子が幼稚園のころには幼稚園から呼び出されることもありました。

コウメ太夫さんのネタである「チクショー!」を園で叫びまくったり、先生のお尻を触ったりしたこともあったんだとか・・

息子は男の子らしいことを幼少期にしてきたようですね。

コウメ太夫さんは自分が芸人をやっていることで息子がいじめられるのではと危惧したようですが、息子は肯定的に捉えているといいます。

高校生になって、コウメ太夫さんのような芸人には一切興味がなく、数学が好きで数学を活かせる将来にしたいと言っているようです。

スポンサーリンク

コウメ太夫の元妻や離婚理由は

インスタより

コウメ太夫さんの元奥さんは泉美木蘭(いずみもくれん)さんといい、1977年三重県生まれの作家で、2024年現在は福岡にいるようです。

2007年6月にコウメ太夫さんと結婚を発表すると、翌月には息子を出産していますが、2009年には離婚しています。

離婚理由についてコウメ太夫さんは

一発屋になってから大変ですよ。
金の切れ目が縁の切れ目で2009年に離婚しました。
ギャラが月3000円になった時に出て行ってしまいましたね。

とお金が原因だったようです。

それにしても息子の親権をコウメ太夫さんが持つことになった理由について、公表していませんが何があったのでしょう。

コウメ太夫の息子はなぜ私立に行けた?

白塗り前のコウメ太夫(インスタより)

2008年ごろから、コウメ太夫さんの人気がなくなりマネージャーから「そろそろ仕事がなくなるよ」と言われたといいます。

他にあてもなかったコウメ太夫さんですが、マネージャーの実家がたまたま不動産関係の仕事をしており、アパート経営を勧められました。

アパート購入費5000万円のうちエンタの神様で稼いだ貯金3000万円をあてて、残りはローンを組み、大家として月収25万円ほど安定していただいているようです。

コウメ太夫さんの実家は教育熱心だったため、実母からの勧めもあり、勉強好きの子供ならぜひ中学受験に挑戦させてみようとなったそうです。

コウメ太夫のプロフィール

1972年4月20東京生まれのコウメ太夫さんは、2024年で52歳になります。

父親は芸能プロデューサーで、母親は女優の深見恵子さんという方です。

親戚は医者ばかりで、コウメ太夫さんが子供の時は家庭教師を7人つけるようなお金持ちだったとか。

それでも勉強が大嫌いで医者にはならず、最終学歴は旭川市立大学となっています。

1995年23歳で梅沢富美男劇団に所属し舞台に立つと、女形をした影響か、25歳でお笑い芸人に転身します。

2007年6月に泉美木蘭さんとの婚姻が報道されると翌月に息子が生まれますが2009年に離婚しています。

2024年は地方営業やたまにくる「エンタの神様」に出演し、一発屋といえどもお笑い番組には欠かせない存在となっています。

スポンサーリンク

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次