TBS系「ニンゲン観察モニタリング」に映画「呪怨」で有名な清水崇監督が仕掛ける心霊モニタリングが放送されました。
なにわ男子3人(大西流星・高橋恭平・西畑大吾)は朝の情報番組というニセ番組で、清水監督が仕掛ける怪奇現象を体験しています。
ロケ中に仕掛けられた恐怖体験にビビりながらも撮れ高を気にするなにわ男子のプロ意識の高さはSNSでも話題になりましたのでご紹介します。
ディレクターの無茶ぶりに素直に対応する姿勢がすごい!
なにわ男子3人は「お宝発見!」と題して古い民家に案内されます。そして家主がいない間に隣のふすまを開けるよう無茶振りをされます。
隣の部屋には破られたお札があり、3人は怖がりながらもお札をよけます。目線の先に祭壇があり、木箱があることに気付きます。
実は木箱の中には清水監督が作った不気味なお面が入っていて、木箱が落ちる仕組みになっていました。
なにわ男子を脅かす仕掛けとなっていましたが、不発となってしまったのでディレクターに勧められ開けるよう指示されます。
撮れ高気にするプロ意識が高すぎる!
木箱に入っていたお面になにわ男子3人は恐怖を感じます。そこへ、家主が帰ってきます。
家主は3人を無視し、面を木箱にしまってディレクターに声をかけ、機嫌が悪くなったフリをして部屋を出ます。
部屋に残された3人。大西はお面を触ったことを不安がりますが、高橋と西畑は「朝の情報番組なのに部屋が暗すぎる」と撮れ高を心配します。
3人で一気に転げる姿が面白い!
撮れ高を心配した直後、清水監督の仕掛けである額縁が落ちます。この瞬間の3人が一斉に転げ落ちる様はとても面白いです。
廃墟にお宝探し
その後ロケ地を移動しまたもやディレクターの無茶ぶりで廃墟ビルにお宝があるとのことでロケを開始します。
気乗りしない3人にディレクターは「あんま行きたくない?」と声をかけると、「行きましょう!」「見せていただけるなら」と伝えています。
ここで古いラジオが突然かかるというドッキリを受けているにも関わらず、「ぎゃー!」と言いながら「ラジオ鳴りました!」とお宝見つけた感を伝えています。
恐怖を感じながらもきちんとお宝見つけたアピールをするなにわ男子には感服の声が上がっています。
恐怖クライマックス・50年に一度の供養祭へ
なにわ男子3人はその土地の供養祭という謎の焚き火ロケに付き合わされます。
ここでも大西が「撮れ高的に大丈夫ですか?(もう1ヶ所)行かなくていいですか?」と確認しています。
恐怖より撮れ高を気にする姿勢がスタッフ受けするんだろうと思えてくるほどです。
ここでは焚き火の前で記念写真を取るよう指示されます。
ディレクターが写真を撮ると、全員が民家で見つけた面を被っているという怪奇現象が起こります。
撮った写真を確認すると、自分達がなぜかさっきの民家のお面を付けている。あまりの怖さに西畑はスマホを落とします。
ネタばらし
怖がるなにわ男子にディレクターはもう一回撮り直そうと伝え、後ろを振り返ると、一緒に写っていたスタッフらがお面をかぶって追ってきました。
ここでネタばらしとなりました。清水監督と初対面し、「呪怨とか犬鳴村を作ってるかた」と紹介すると、
「何してんすか!映画を作ってくださいよ」と伝えてニセ番組のロケ終了となります。
まとめ
なにわ男子の3人が常に撮れ高を意識してきちんと撮影が出来ているかを終始確認しつつ、怪奇現象にビビる姿はとても面白いと思います。
すごく素直で仕事熱心な一面が伺えました。これからも応援したいと思います。まとめでした。
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