経営者の西村誠司さんは2023年12月に放送されたフジテレビ系番組「ぽかぽか」に出演されたとき、妻について「命の恩人」と回答しています。
「命の恩人」というほど夫婦の間に何かあったのでしょうか。
西村さんの妻が命の恩人である理由や子供3人について調べましたのでご紹介します。
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西村誠司の妻が命の恩人の理由は?
2023年12月18日に放送されたフジテレビ系番組「ぽかぽか」で、西村誠司さんはぽいぽいトークのゲストで登場しました。
番組が西村さんの妻から手紙を預かっていたようで、放送中に
自分のことよりも周りのことを優先し社会を良くしていくためにどんな困難も乗り越えていくパパはカッコいい
と言われていました。
西村さんは妻からこういった声掛けをしてもらったことがないようで、「感謝しかない」と目をウルウルしながら答えていました。
当時の動画や発言を調べましたが、今は公開を終了しており確認できませんでした(情報が入り次第更新します)。
西村さんは25歳でボイスメールの会社を立ち上げるもすぐに倒産させており、そんな時代から着いてきてくれた妻に感謝しているのは間違いないでしょう。
西村誠司の子供3人は帰国子女のお金持ち!
西村誠司さんにはお子さんが3人おり、2011年当時の写真には妻と息子2人で野球を見に行った時の写真がありました。
息子2人は日本で生まれており、2010年にアメリカへ移住して住んでいたことがあります。
息子さんの学校の運動会に付きそう西村さんの写真がありました、暑いのかけげんそうな顔をしている長男くんかわいいですね。
2015年に娘さんが生まれて2019年には2/3を日本で過ごすようになり、2024年8月には渋谷に30億円で自宅を建てたことから現在は家族で日本にいると考えられます。
少なくとも10年はアメリカで現地の子供と一緒に過ごしてきた息子2人は英語が堪能なのではないでしょうか。
西村さんはアメックスのブラックカードで月500万円以上は使うという動画がありました、さすが社長ですね。
にしたんクリニックでPCR事業を出したときには1日1億稼いだという西村社長はかなりのお金持ちですから、お子さんもお金持ちの子供でしょう。
娘は不妊治療で出産!
娘さんは奥さんが41歳のころに不妊治療をしてできたそうで、当時アメリカでは着床前診断という検査がすでに普及していました。
着床前診断で西村夫婦の受精卵12個のうち問題がなかったのはたった1つしかなかったそうで、それを子宮に戻したところ待望の女の子が生まれたそうです。
日本では着床前診断するにはいくつか条件があり費用も相当するようで諦めてしまう夫婦も多いといいます。
西村さんは奥さんとの不妊治療の経験から日本でもっと簡単で安価な治療ができるよう準備を進めているんだとか。
また奥さんは今まで出産のとき壮絶な痛みを経験したようですが、アメリカでは無痛分娩で娘を産んだとき
私これだったら何人でも産める
と言ったほど痛みなくすぐに退院できたそうです。
西村誠司プロフィール
1970年5月20日愛知県名古屋生まれの西村さんは2024年で54歳になります。
千種高校卒業後は名古屋市立大学に入学し、学生時代はクラブに行ったりと遊び呆けていたといいます。
大学卒業後はアクセンチュアに入社しJR東海の会計システムの設計開発や電子ネットワーク端末導入のコンサルをしています。
その後1995年に退社しボイスメールの事業で起業するも失敗、’97年には海外用レンタル携帯電話事業をはじめています。
2012年「イモトのWi-Fi」を立ち上げ2020年には「にしたんクリニック」を立ち上げています。
「にし」は西村の「にし」にたんは赤ちゃん言葉ですぐ覚えてもらえるように名付けたと戦略はすごいですね。
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