2023年1月8日に放送された大河ドラマ「どうする家康」で、岡田准一さんが馬に乗るシーンがありました。
岡田さんといえば乗馬を習い馬を操れる俳優として有名ですがCGでの乗馬シーンにがっかりした視聴者も多かったようです。
そこで岡田准一さんの本来の馬術とはどれほどのものなのか動画をお調べしましたのでご紹介します。
目次
「どうする家康」の岡田准一乗馬シーンにCG必要ないの声
「どうする家康」1話のラストで、今川義元の討死を聞き途方に暮れる松平元康(のちの徳川家康)のもとに攻め入ろうとする織田信長を岡田准一さんが演じています。
岡田さんが乗っている馬はCGのせいで揺れ方に違和感がありますね・・
集団で馬に乗るシーンに本物の馬を使うのは危ないと判断したのか、経費削減かわかりませんがCG感が丸出しでした。
ツイッターでも
岡田准一さんのCG乗馬のシーンにガッカリした声があふれていました。
一方で最後のセリフ「俺の白兎」がトレンド入りするなど今川義元の首をかかげながら馬を走らせる姿がかっこいいの声も多かったです。
【動画】岡田准一の馬術はすごい!
上から飛び乗る岡田さんの動画がありました。
岡田准一さんは2005年のNHKドラマ「大化の改新」での乗馬シーンが必要になり、カッコよく乗りこなすため2003年から乗馬を習い始めたようです。
映画「散り椿」でもスタントマンを用意しても「自分で乗ります」と言える岡田さんはかっこいいですね。
映画「関ヶ原」や大河ドラマ「黒田官兵衛」など時代劇ばかりやってきた岡田准一さんはもはや時代劇俳優のような存在でもあると思います。
1人でスッと乗って馬を走らせることができる岡田さんはさすがです。
今年で乗馬歴20年にもなる岡田さんの本物の乗馬はカッコイイですね。
カッコよく乗り回す岡田さんにスタッフも怒らないでほしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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