2023年4月23日から始まったTBSドラマ「ラストマン」で、ホテルのバトラー（専属客室係）を演じる王林さんが話題になっています。
王林さんは演技未経験で日曜劇場に初出演とは大出世ですね。
そこで王林さんの演技と共に世間の声をご紹介します。
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【動画】王林の演技は上手い？下手？「ラストマン」
福山雅治さん演じるFBI捜査官の皆実が部屋で料理をしています。
皆実が焼き魚を作りたいと発言すると、王林さん演じるバトラーは「では、ベランダに七輪用意しましょうか」「コーヒーご用意します」と津軽弁で伝えています。
てきぱきと皆実の朝食の支度をするバトラーのそばで、ホテルでの優雅な朝といった雰囲気を表現している様子。
王林さんのこの演技は上手いのか、下手なのか。
あらゆる用件をきいてくれるお客様専属の客室係であるバトラーは、日本ではシャングリ・ラ ホテル東京やセントレジスホテル大阪など高級ホテルの数カ所にしか存在しません。
そんな高級なホテルの王林バトラーがなまっていることに、SNSでは賛否両論のようです。
津軽弁で話す王林に世間は賛否両論
王林が津軽弁で話し続ける理由は
王林さんは出身である青森の津軽弁で話し続ける理由について、インタビューで
関西弁はいいのに、なんで青森のなまりは恥ずかしいっていう風潮があるのかなと思っていて。
「女優とかやりたくないの？」って聞かれることもありますけど、私はなまりを消すぐらいならやりたくないんです。
ORICON NEWS
王林さんはりんご娘というご当地アイドルで青森の良さを広げる為にテレビ出演をしてきたようで、津軽弁がダメなら仕事はやらないという強いポリシーがあったようです。
元は地方アイドルだったのに津軽弁のまま突破ファイルやツヴァイCMにニフティ不動産などにも出演し、歌番組やドラマにそのまま出演させてもらっている王林さん、勢力を増していますね。
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