プロレスラーの斉藤ブラザーズは背が高くてイケメンでかっこいいですよね。
そんな斉藤ブラザーズは双子ハーフですが両親や兄弟はいるのでしょうか。
そこで斉藤ブラザーズに両親や兄弟に家族構成を調べましたのでご紹介します。
斉藤ブラザーズの両親は?
斉藤ブラザーズのお父さんはアメリカの海軍として横須賀に勤務していたことがあり、お母さんの由美子さんと出会ったようです。
東スポによると、お父さんは「ダニエル・エドワード・フレドリギィル」という名前なんだとか。
ダニエルさんは斉藤ブラザーズが生まれる前にアメリカに帰国しなければならなくなり、斉藤ブラザーズはお母さんの実家の宮城県で育っています。
ご両親は離婚したわけではないため、ダニエルさんが帰国しても手紙や電話のやり取りはしていたんだそう。
お母さんは宮城県角田市で骨董品店を営んでおり、2023年9月にはテレビ東京「なんでも鑑定団」でお福人形2体が鑑定されていました(2体で評価額は6万円でした)。
斉藤ブラザーズの兄弟家族構成!
斉藤ブラザーズの家族写真はSNSに一切あげていませんが、10歳年上のお兄さんと年下の弟さんがいると公言しています。
お兄さんの部屋にはマンガがあったので、こっそり部屋に入ってマンガを読んでいたところボコボコにぶん殴られた過去があったそう。
また弟さんについては、プロレスの試合を観に来いと誘ったところ、
子供が生まれたばかりで行けない
と断られたと話しています。
そんな子供思いの優しい弟さんは現在メキシコに住んでいるようです。
お父さんがきっかけで格闘技の道へ
斉藤ブラザーズは中学校を卒業すると、アメリカ・モンタナの高校へ進学することに決めました。
そこで初めてお父さんの顔を目にしたといいます。
会ったばかりのお父さんからいきなりアマレスの練習をさせられたんだそう。
お父さんに鍛え上げられてモンタナ州の大会でジュンさんは3位になり、地元の新聞にも掲載されたことがあったといいます。
自信がついたジュンさんはお父さんに将来は格闘技で生計を立てたいと相談しましたが、大学だけはでてほしいと言われ、短大へ入学しています。
しかし弟レイさんは高校を1年半休学し、相撲に興味を持ち、出羽海部屋に入るも集団生活になじめずバイトに明け暮れていました。
ジュンさんはキックボクシングに興味をもち、短大卒業後は日本に帰国して寮生になるも、レイさんに相撲をやろうと言われて2人は相撲をやることに・・
ジュンさんは幕下まで行くも、年齢的な限界を感じて2017年に2人は引退を決めます。
プロレスラーになるきっかけは
相撲を引退すると、レイさんはYoutubeでプロレスラーの新人デビューへのドキュメントを見て興味をもつように。
レイさんはまたもやジュンさんにプロレスをやろうと誘い出し、働きながらトレーニングを始め、1年後の2020年に全日本に連絡して12月プロデビューが決まります。
2023年からは地元・宮城テレビで「TAXIめし Returns」に出演し、宮城のアイドルになっています。
2024年には日テレ「ヒルナンデス」や「行列のできる相談所」に出演し、全国区のアイドルになりつつある斉藤ブラザーズの勢いは止まりません。
斉藤ブラザーズのプロフィール
1986年12月19日宮城県生まれの斉藤ジュンさんとレイさんは双子で、2024年で38歳になります。
兄のジュンさんは身長193センチ、体重115キロで、弟のレイさんは身長192センチ、体重145キロとプロレスラーにはもってこいの体格に2人して整った顔立ちは、カッコいいですね。
出羽海部屋に入門し8年間相撲で活躍するも、引退後は2021年後楽園ホールにてプロレスラーでデビューします。
兄のジュンさんは甘いものが大好き、弟さんはお酒が大好きで、顔も似ていないので二卵性の双子かもしれません。
これからの活躍が楽しみです。
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