外回転術で書類送検された医師はどこの病院にいるか調査してみた!

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2020年に京都第一赤十字病院で逆子を治す「外回転術」を医師がしつこく行ったせいで子供が重度の障害を負ったとして、担当医師が書類送検されたことが話題になっています。

その医師はその後退職し、滋賀県の病院に勤務しているようですが、どこの病院にいるのでしょうか。

そこで外回転術で書類送検された医師は滋賀のどこの病院にいるのか調べましたのでご紹介します。

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目次

外回転術で医師が書類送検!

京都赤十字病院

京都府内に住む千鶴さんは妊娠7ヶ月目に逆子が判明し、通っていたクリニックでは逆子は治せないと逆子を治す「外回転術」を行っている京都第一赤十字病院に転院しました。

そこで担当医師からは

僕は百発百中で、いままでうまくいってきたから心配はないですよ
引用:ABCニュース

いざ外回転術を実施されると、長時間おなかを手で無理やり回され、千鶴さんは呼吸ができなくなり、酸素マスクをつけてもらうように頼みました。

お腹の子は心拍が落ちてしまい、アラームが鳴り続いていたといいます。

千鶴さんは不安になり何度も緊急帝王切開を求めたそうですが、担当医師は

その選択肢はない

の一点張りだったそうで、外回転術から1日半が経ってから別の医師により帝王切開で宝くんが生まれました。

宝くんは脳の9割が損傷した状態で生まれ、千鶴さんが病院に検証を求めて調査したところ、「医療事故」として認定されました。

2024年7月に担当医師は警察により書類送検されており、京都赤十字病院をやめて滋賀県の病院にいるようです。

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書類送検された医師はどこの病院にいる?

千鶴さんと宝くん(Xより)

2025年に4歳になった宝くんは今でも言葉が発せず、手足を動かすこともできません。

医療事故を起こした医師は滋賀県内の別の病院で働いているそうですが、どこにいるのか調査してみました(確証はありません)。

1.長浜赤十字病院

長浜赤十字病院

長浜赤十字病院は滋賀県長浜市にある大きな病院で、産婦人科も設置されていました。

2025年時点で産婦人科医は9名ほどの医師が在籍しており、転勤が多いのか画像付きで紹介されている医師が少ないようでした。

また大きな病院にはつきものですが、診察が事務的で先生によって対応の上手下手にバラつきがあるとの口コミもありました。

こういった転勤の多い大きな病院なら下手くそでもバレずにいられるのではないでしょうか(長浜赤十字病院が下手な医者の病院というわけではありません)。

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2.高島市民病院

高島市民病院の産婦人科は村上節医師のほかに4人の医師が在籍していますが、4人とも非常勤医師でした。

高島市内で出産できるのはここの病院しかないようですが、サイトの情報量が少なく、口コミといったものもほとんどありませんでした。

書類送検されても非常勤医師なら採用されやすいのではないでしょうか。

3.彦根市立病院

彦根市内は産婦人科医が少なく、2015年までは分娩を中止していたそうですが、それ以降は診察を始めたようです。

2025年時点でも彦根市立病院のサイトは情報がかなり少なく、一体どんな治療をしているのかが不明で、口コミもほどんどありません。

こういった情報が少ない病院に紛れ込んでいるかもしれませんね。

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世間のこえは

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