島田有吾の小学校や中学校はどこ?気象予報士の勉強法や両親の職業についても【レベチな人】

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2022年2月1日放送のテレビ朝日「レベチな人見つけた」に出演した島田有吾君は気象予報士試験に最年少12歳0ヶ月で合格しています。

気象予報士試験の合格率は2021年当時5.6%という難関国家資格で、高校レベルの数学力、物理の知識に天気図のデータ解析が求められます。

島田有吾君は小学4年生の3学期から勉強を始め、受験4回目にして合格しています。

そんな島田有吾君の小中学校や両親の職業についてもまとめましたので紹介します。

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目次

島田有吾君の気象予報士勉強法

島田有吾君が気象に興味を持ったきっかけは、幼稚園の頃私服で通うところだったので、お母さんと一緒に天気を見て次の日の洋服を決めていたところから始まりました。

小学2年生でテレビ局に行った時に、気象天気予報士に「天気予報士になってみたら?」と言われ、やってみたいと思うようになります。

気象予報士の勉強を始めたのは小学4年生の3学期からで、通信教育で学習を続けたそうです。

島田君の勉強法は独特で、問題がどうやったら答えに辿り着くのかを口頭で説明する、説明できなければ理解していないので説明できるまで1人で説明するというものでした。

またノートは一切取っていない様です。

ノートに書くことは聞く時間の6倍時間がかかるということで、島田君はやらなかったと言っています。

平日2時間、休日5時間の勉強を約2年間欠かさず続け、年2回の試験に小学6年生の4回目で合格を果たします。

そのとき朝ドラ「おかえりモネ」も見ていて、モネが3回目の試験で受かっているのに自分は3回目に落ちたことを悔やんでいた時期もあったそうです。

島田有吾君の小学校は?

島田有吾君は福岡にある公立の西新小学校に通っていました。

西新小学校に通った有名人は小柳ルミ子や山口紗弥加がいました。

創立140年以上あり、生徒数1000人弱の大きな学校でした。

島田有吾君の中学校は?

島田有吾君は現在福岡にある公立の百道(ももち)中学校に通っています。

百道中学校も生徒数900人弱の大きな学校です。

百道中学校の周りは転勤で引っ越してくる人も多く、転校生が多いそうで公立中学校にもかかわらず進学校のようです。

ここには山口紗弥加のほか、井桁弘恵や椎名林檎が通っていました。

また、最近制服が学ランやセーラー服からブレザーに変わって、男女ともスラックスに変わったことで評判がいいとか。

そんな百道中学校に島田有吾君は通い、現在は話術を磨くため放送部に所属しているそうです。

島田有吾君の両親の職業

島田有吾君のお父さんは島田龍さんで、現在は2021年4月から株式会社ビースポークという会社でAI事業に携わっている様です。

2015年設立のインターネット系の会社で、年収平均は20歳〜60歳の間で300〜600万円程のようです。

お父さんは公共政策部門長としてAIチャットボット「BEBOT」くんという多言語を話すロボットの展開をしていました。

2002年〜2021年3月までは公益財団法人九州経済調査協会で研究員をしていたそうです。

転職理由はわかりませんが会社の年収は失礼ですが高くないので給料ではなく自分のやりたいことを選んでいるかもしれませんね。

島田有吾君は一人っ子のようで、お母さんも子供が興味を持っていることはやらせてあげたいと、気象予報士の試験も一緒に挑戦したと言います。

ご両親は社長や医者の家ではなく、一般家庭で難関資格に合格させる家庭はすごいですね。

まとめ

島田有吾君の素敵な家族に支えられていることがわかりました。

これからの将来が楽しみですね。

以上まとめでした。

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