2022年4月から芸人の鳥居みゆきがNHK・Eテレで新番組「でこぼこポン」にでこりん役で出演することが決まりました。
これは発達障害の子供向けに社会のルールを教える番組です。
鳥居みゆきといえばシュールな格好に独特の芸風な女芸人のイメージがあります。
そんな鳥居がNHKに出るとのことで、生い立ちが気になった人もいるのではないでしょうか?
鳥居みゆきについて詳しく考察しましたのでご紹介します。
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鳥居みゆきプロフィール
鳥居みゆきは1981年秋田生まれで、埼玉県行田市で育ったので秋田弁は話せないようです。
行田市内にある県立進修館高校に進学し、最終学歴となっています。
2017年には行田市観光大使に就任して街づくりに貢献しています。
そういえば行田の足袋製造会社が舞台のドラマ「陸王」にも出演していましたね。
近所のおばちゃんには「キレイで静かな子」と言われていました。
鳥居がネタをやるときは声も大きいし「ヒットエンドラーン!」とうるさい雰囲気があります。
しかしオンエア前に他の出演者へ楽屋挨拶の際はスタッフと普通にしゃべってて静かだったと今田耕司や小泉孝太郎は話していました。
よってあのキャラは作っていると思われます。
また、2007年には元芸人で現在はIT系会社員のタロフさんと結婚しています。
しかし夫婦関係が悪化しマネージャーに「離婚しちゃうかも」とメッセージを送ろうとしたところ誤って旦那に送ってしまい2019年に離婚となったようです。
鳥居みゆきの生い立ち・・姉妹のコンプレックス
鳥居みゆきには2歳上のお姉さんがいます。
インスタにも載せており、とても美人な姉妹ですね。
お姉さんは美容師をしており今でこそ仲良くしているそうですが、昔は仲が悪かったそうです。
鳥居自身とても暗かったようで人付き合いが苦手でしたが、姉は対照的に明るくて友達がいっぱいいたと話しています。
鳥居は姉に宛ててたくさん来る年賀状を悔しくて庭に埋めていたこともあったようです。
また一時期鳥居はかなり太ったことがあるらしく、その間にも全く太らずきれいなままの姉にコンプレックスがひどかったとか。
勉強は自分の方ができたと話していますが、それでもお姉さんに対する劣等感が相当あったようです。
そんな鳥居のコンプレックスは、自分が姉より稼げるようになって解消したと話しています。
友達が欲しくて芸人になった
友達がたくさんいる姉の影響か鳥居は友達が欲しくて芸人になったようですが、今はもう要らないと言っていました。
鳥居は学生時代を振り返り
学生時代は友達いない人は異端として見られる。だから異端になったらダメだと思い込みすぎてた
と発言しており、芸人になってみて
友だちが欲しいというのは、人に認められたい、自分が存在してるっていう証が欲しいってことじゃないですか。
だけどネタで認められたら、自分の存在を認められたということだから、友だちもういらないんですよ。
と文春に向けて語っています。
人付き合いに悩んでいたようですね。
鳥居みゆきは実は頭いいし天才だと思う理由
1.意外にトーク力がある
鳥居みゆきはコントも上手いし普通にしゃべっても面白いです。
話の切り替えが早いのに想像を掻き立てられる面白いネタが多いところを見ると、頭の良さを感じます。
2.複数の資格を所得している
また鳥居は結構資格を持っています。
- 情報処理1級
- 工業簿記1級
- そろばん準1級
情報処理1級を取得すればコンピュータエンジニアリングとシステム開発の知識を有しJavaなどのプログラミング技術があると認められますから、相当努力したのではないかと・・
それを全く口にせず内に秘めてる感が素晴らしいですね。
3.子供向け本の出版
子供向けの絵本も出版しています。
カルト系の血まみれファッションを好む鳥居がとてもかわいい絵も描けることにビックリです。
つるの剛士に帯を書かせるくらいなので絵本の才能に売り出し方もうまいと驚かされます。
マルチに活躍できるのは鳥居の頭の良さがあるからだと思います。
世間の声は
鳥居みゆきのコントを見て頭がいいと思う人は多くいる様です。
まとめ
NHKも鳥居みゆきのマルチな才能に期待してでこぼこポンに採用したのかもしれませんね。
人間関係に苦労したからこそわかる鳥居のやさしさに、番組でも触れられるかもしれません。
以上まとめでした。
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