2022年1月28日にTBSドラマ「妻、小学生になる」第2話が放送されました。
第1話では事故で亡くなった妻が小学生なのに新島圭介の妻(=貴恵)だと主張してから信用されるまでにドラマの終盤までかかっていました。
子役の毎田暖乃ちゃんの演技が上手すぎて、「本当に石田ゆり子さん演じる貴恵に見えてくる」「石田ゆり子が憑依している」と話題になっています。
第1話で反響のあった泣けるシーンをまとめましたのでご紹介します。
【動画】「妻、小学生になる」泣けるシーン
娘の麻衣に誕生日ケーキ
貴恵は小学生に生まれ変わっても暗い顔のままでいる自分の子供を心配していたのでしょう。
万里華ちゃんとして圭介の家に行ったりなじみの喫茶店で娘の麻衣に話かけますが、麻衣は「いい加減にして」と万里華ちゃんをつっぱねて出て行ってしまいます。
万里華ちゃんは麻衣の誕生日に自分が死んでからお祝いできなかった真衣の年齢の11から今年20歳のクッキーを乗せたケーキを麻衣に送りました。
そのケーキを見た麻衣は小さい頃貴恵が作ったケーキを思い出し、万里華ちゃんが貴恵の生まれ変わりなんだと確信します。
ずっと暗い顔をしていた麻衣の少しゆるんだ表情はうるっときた人も多いようです。
ハバネロミートボール弁当を圭介に
貴恵は生前に洋食屋で料理を作っていて、そこに圭介がふらっと立ち寄ったのが夫婦の出会いのきっかけでした。
貴恵は眠気覚ましにハバネロ入りのミートボールを圭介に試食させていました。
万里華ちゃんはハバネロミートボールをお弁当にして圭介に配送します。
これを食べて圭介は万里華ちゃんが涙しながら本当に貴恵の生まれ変わりだと確信します。
お弁当を食べて貴恵のミートボールを思い出して圭介の涙する姿に泣ける人もたくさんいたようです。
校門で万里華ちゃんが貴恵である答え合わせ
万里華ちゃんが貴恵の生まれ変わりだと確信した圭介は万里華ちゃんの学校に行き、「本当に貴恵なのか?」と聞きます。
すると万里華ちゃんはプロポーズの場所や結婚記念日は3月20日であること、それは仏滅の日だったので揉めたことを伝え、圭介は万里華ちゃんと抱き合います。
他の生徒も下校中で防犯ブザーが鳴らされてしまい、圭介と様子を見にきていた麻衣の手を取り3人で逃げる姿は面白いですね。
子役の毎田暖乃ちゃんがすごい
生前の貴恵のしゃべり方は強くて少々オバチャン気味なのですが、毎田暖乃ちゃん演じる万里華は小学生なのに貴恵のしゃべり方がそっくりです。
でも中身は貴恵なんだと思えてくるところは、毎田暖乃ちゃんの演技がうまいからでしょう。
なんとこのドラマの子役オーディションが決まるまでに2年かかっているそうです。
まとめ
妻は生まれ変わって小学生になるという奇抜なストーリーに最初は批難が多く、ツイッターは炎上もしており、期待しない人も多かったと思います。
ドラマが始まると面白いし泣けるとの声が多いですね。
3話では万里華ちゃんの親子関係も複雑そうな次回予告が気になりますね。
次回も楽しみにしたいと思います。
以上まとめでした。
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