2022年2月11日に「妻、小学生になる」第4話が放送されました。
第4話では貴恵の弟(友利)が気になっていた生まれ変わりの小説を書く女子中学生と出会い、お茶する様子が放送されています。
その中で中学生が生まれ変わりの話を友利に振る様子は、彼女も生まれ変わりなのではないかと話題になっています。
今回はその女子中学生について考察します。
小説家・女子中学生が生まれ変わりだと思う理由【妻、小学生になる】
貴恵の弟(友利)は万理華ちゃんを小学生と呼びつつも、万理華ちゃんの口癖やおせっかいぶりに亡くなった姉なのかもしれないと気づいています。
友利は漫画家を目指していて、10年ぶりに漫画出版社の編集者に漫画を見てもらえるチャンスを得ます。
しかし編集者に「君は10年前から何もしてこなかった」と門前払いされてしまいます。
出版社をあとにトボトボ歩く友利と生まれ変わりの小説を書き大ヒットを飛ばす中学生がぶつかってしまい、友利は自分が書いた漫画を落とします。
それを見た中学生はその漫画を読みたいと言い、2人はお茶をして漫画の話に夢中になります。
友利は「ハイパーゲンタ」に影響されて漫画家を目指すことにした、その完全復活編がでるまでの地獄の半年間があったと言います。
すると中学生は「わかります」と言い、友利はふと「いやいや、わかるわけないよね。世代じゃないもんね」
と時間の差があることを認識しています。
また友利は中学生に生まれ変わりを書いた小説は「中々よく書けてたよ、中学生にしては」と伝えます。
友利は
「俺の周りにも俺の家族の生まれ変わりだって変なこと言ってる小学生がいるんだけどさ」
「それで気になったんだけどさ。ちょっと都合良すぎない?いない人ともう一度やりなおすなんて」
と言うと、中学生は
「もし、そういうことが起こったらどうします?」
と聞き返します。
それに対して友利は
「起きない。絶対に。何度も夢に見て、夢だったから」
と伝えると、中学生はテンションが下がっていました。
このやりとりを見て、この女子中学生も生まれ変わっているのではないかという声が上がっていました。
女子中学生は何者?誰?
この女子中学生も生まれ変わっているとしたら、もともとは誰だったのでしょうか。
この不思議な役を演じているのは當間あみさんということしかわかりません。
ストーリーは当分明かされることなく進んでいきそうです。
今後のストーリー展開が楽しみですね。
コメント