2025年4月28日、会社員の佐々木嘉志（よしゆき）容疑者が息子を刃物で刺したとして逮捕されました。
佐々木容疑者は自身の息子を刃物で刺し、首を絞めるなどしており、一体どんな人物だったのか気になります。
そこで佐々木嘉志容疑者の顔画像やfacebookといったSNSや、家族構成や殺害動機について調べましたのでご紹介します。
佐々木嘉志の顔画像やfacebook・SNSはある？
2025年4月28日の朝7時ごろ、宮城県石巻市に住む佐々木嘉志容疑者48歳が自宅で高校生の息子・佐々木慧太さんを刺し首を締めて殺害する事件がありました。
佐々木容疑者は慧太さんを殺害して1時間後に知人に連れられて警察署に自首しに行き、事件が発覚しました。
慧太さんは病院に搬送されましたが死亡が確認されています。
佐々木容疑者のfacebookなどSNSを確認しましたがインスタやXなど見つかりませんでした。
息子の慧太さんも調べましたがSNSは見つかっていません。
情報が分かり次第更新予定です。
佐々木嘉志の家族構成は2人！
佐々木嘉志容疑者は48歳の会社員で、息子の慧太さんは高校1年生になったばかりの15歳でした。
佐々木容疑者と慧太さんは父と息子の2人暮らしだったそうです。
佐々木容疑者が住んでいたのは宮城県石巻市流留の沿岸で、店や住宅が並んでいる中の集合住宅だったようですね。
ここは2011年に東日本大震災で大きな被害を受けていますが、徐々に復興が進んでいるようでした。
石巻市流留の賃貸物件の平均家賃は、1DK〜2DKの間取りでは4.7万円、2LDK〜3DKの間取りでは5.5万円、3LDK〜4DKの間取りでは6.5万円となっています。
佐々木容疑者のマンションについてはこちらから確認できます
佐々木嘉志の犯行動機は？
慧太さんは事件前日の部活を休んでいたそうですが、慧太さんの友人によると
すごく明るくていつもにこにこしていた。まだ現実かどうか分からない
引用：tbc東北放送
と話しており、慧太さんと朝何があったかは調査中のようです。
佐々木容疑者は朝7時に慧太さんの背中を包丁で複数箇所刺しており、さらにロープで首を締めています。
かなり強い殺意があるように見て取れますが、部活を休んだことに腹を立てたのでしょうか。
慧太さんは部活の推薦で学校に入ったのにすぐに嫌になったことに腹を立てたのか、あるいは親子で大げんかしたのでしょうか。
親子同士の小さなトラブルが積み重なり、憎しみが最大限になってしまったのか、悲しい事件になってしまいましたね。
佐々木嘉志に世間の声は
かわいかった我が子でも、何かトラブルがあって言い争いや殴る蹴るのケンカになったら、瞬間の怒りが大きすぎて憎しみが最大限になり手をかけてしまうか否かは、本当に紙一重ぐらいなんだと思う。
家族って本当に難しい。
父子家庭ではないけれど私も育児中の父親です。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 これまでの壮絶なアレコレが積み重なっての事のように思われますが、こういう結果を回避するためにも様々な相談施設とか、地域に仕組みがあるにせよ、世の中の父親は知らないことも多いと思う。
いや、教えても父親にはどうすることもできまい。
個別の事情、条件は関係なく彼にがっつりと労働をさせるのが日本の一般的な労働環境だもの。
お母さんの分まで一人で全部やろうとしたら、ハッキリいって耐えられずにおかしくなるんでないか。
父親と息子の二人暮らしって難しそうだなとは思う。
男同士だとお互いにライバルになってしまい、喧嘩を避けて距離取るしかなくなって、親が子どもとコミュニケーション取れなくなりそう。
実際にはうまくやっている家庭もあるのだろうけれど、親子それぞれの性格もあるし、その相性もあるし、難しい場合もあるのだろう
幼い頃、父親から暴力を受けていて、いつか父親が理由で亡くなるんじゃないかと思ってました。
いつか本当に父親の手でと。 父親は娘と息子にだけ暴力を振るう人で、妹と母は暴力を受けたことがありません。
父親から殴られている時も母は止めなかった。身を艇にして守る人ではなかった。
本当に紙一重なんだと思います。
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