【生稲晃子】政策アンケートはなぜ回答しない(無回答)か理由は?

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生稲晃子
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2022年7月10日に行われる参議院選挙に向けて、参議院議員になったら取り組みたい政策アンケートの25問中 24問を無回答にしている生稲晃子さんが話題となっています。

生稲晃子さんは憲法改正のみ賛成と答えており、この事態にやる気のなさや政治に無知なのではとSNSでは批判の声が集中しているようです。

生稲晃子さんはなぜ政策アンケートを回答しないのか(無回答)、理由をお調べしましたのでご紹介します。

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目次

生稲晃子プロフィール

生稲晃子デビュー当時

生稲晃子さんは1968年東京生まれの54歳です。

1986年に「夕やけニャンニャン」というバラエティ番組内でオーディションに合格し、おニャン子クラブの40番でデビューしています。

最終学歴は恵泉女学園大学の当時は短大があり、英文科を卒業していました。

2011年4月に乳がんの告知を受け、乳がん治療と仕事を両立させている姿勢が評価され2016年に首相官邸に新設する「働き方改革実現会議」の有識者メンバーに選ばれています。

これに選ばれた理由はがん患者の社会参画などの面での発言を求めるためだったようです。

今回の選挙のメッセージは「がんから守っていきたい。いきがいをもって働ける世界を実現したい」と述べています。

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生稲晃子は政策アンケートほぼ無回答なのになぜ参院選に出馬した?

話題になっている政策アンケートの生稲晃子さんの回答です。

政策アンケートは25問あり、回答したのは憲法改正だけ「賛成」をしています。

無回答が多すぎて目立っており、何を考えて無回答なのか、これでは何も政策を考えられない人だという印象を多くの人に与えているようです。

https://twitter.com/midori_aomidori/status/1541494355273207808
https://twitter.com/hndemk/status/1541458649918615552

生稲晃子は議決の時の人数合わせ要員?

元アイドルの知名度があるからか、演説の評判も上々のようで、三浦博史選挙プランナーによると、生稲晃子さんは当選圏内にいるようです。

政策アンケートの回答が25問もあって、憲法改正にだけ賛成してしますが、憲法改正だけはしっかりとした自分の考えがあるのでしょうか?

あるいは他の質問に生稲さんが何も考えていないなんてことはあるのでしょうか。

自民党はこの参院選が終わったら、いよいよ憲法改正に動くと公言しています。

その人数合わせ要員として元アイドルの知名度を利用したくて生稲さんに声をかけ、今回自民党から出馬するのではと考察します。

自民党のバックアップで政策アンケートほぼ無回答の批判のなか選挙に勝てるのか注目ですね。

まとめ

生稲晃子さんは政策アンケートはなぜ無回答なのかご紹介しました。

お読みいただきありがとうございました。

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