2021年12月22日の日テレ番組「今夜くらべてみました」でNiziProjectファイナリストのユナが初出演します。
初出演のユナに対して、指原莉乃が「NiziProject見てた人は絶対ユナちゃんで泣いてるんですよ」と紹介しています。
NiziProject(通称虹プロ)ではオーディションに合格するために厳しい練習と審査を受ける様子が放送されています。
オーディションに合格したメンバーが現在のNiziUのメンバーです。
その過酷な練習風景は思わず涙を流してしまう人も多いと思います。
今回はユナのNiziProjectの練習過程から現在を紹介します。
虹プロファイナリスト・ユナって誰?
ユナは2004年生まれの日本人と韓国人のハーフです。
NiziProject(通称虹プロ)というアイドルグループをプロデュースするためのオーディション番組ファイナリストとして注目を浴びます。
韓国で既に子役からデビューしており、虹プロの練習合宿に初めて来た時は自信のある立ち振るまいとオーラで周りを圧巻させていました。
虹プロのプロデューサーであるJYParkからも、「ガールズグループになるために生まれてきた子みたい」「天才」と言われていました。
審査基準の4つのキューブ(ダンス・ボーカル・スター性・人柄)も獲得し、着実にメンバー入りへのステップを上っているように思われました。
しかし、審査が進むにつれて腹から声が出せず、か弱い声でしか歌えなくなったり、思うようなダンスができなくなります。
JYParkからJYP(韓国の事務所)で3年近く練習生としてやってきたのになぜこのレベルなのかと酷評を受けるようになります。
プレッシャーに勝てなかった・・
JYParkから「合宿が始まったころのユナの方が自信があってうまかったのに」と言われるようになり、どんどん自信を失います。
周囲の期待とは裏腹に小さくなっていくユナを、JYParkはスランプに陥っていると感じます。
合宿インタビューで、ユナはうまくできないのはスランプのせいにして甘えていたなどと振り返っています。
合宿が進むにつれてプレッシャーから気持ちが完全に萎縮してしまい、出来ることもできない状態になっているように見えました。
合格者を笑顔で送るユナ
結局ユナは自信をなくしたままオーディションが終わり、合格することはできませんでした。
最終選考の12人全員がものすごい重圧の中で切磋琢磨している姿を見ていると、選ばれるシーンは切なくなります。
選ばれた子はほっとして泣いてましたが、その間ずっと耐えている子を見るのはつらいですね。
ツイッターでも多くの人が反応してました。
ユナの現在の仕事は?
現在モデルをやっているそうで、youtubeも始めたようで自分のすっぴんも公開してました。
すっぴんもきれいです。
同じJYP事務所に所属しているかは不明です。
youtubeでのほほんしている雰囲気がいいですね。
インスタもあります。
素でいるユナかわいいですね。
まとめ
虹プロのオーディションで苦しい練習をする姿はとても大変そうでした。
虹プロはユナには合わなかったのでしょう・・虹プロに参加してくれなかったら知るきっかけはなかったですね。
本気で頑張る人を応援したくなるから、顔もかわいいし人気があると思います。
NiziUに入れなくても他の番組やソロデビューの道もありそうですよね。
ユナにはこれから日の目を浴びてほしいです。笑
今くらをきっかけに今後日本のテレビにでるようになることを期待します。
以上まとめでした。
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