秋野暢子のがん治療病院はどこ?ワクチン接種の影響はあった?

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秋野暢子
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俳優の秋野暢子さんは2022年6月に頸部食道がんと診断されました。

懸命な治療の効果があり2024年5月の時点でがんは消えており、定期的に検査を続けているようですが、秋野さんが通った病院はどこでしょうか。

そこで秋野さんのがん治療で通った病院や、がんはワクチン接種によってできたものなのかについて調べましたのでご紹介します。

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目次

秋野暢子のがん治療病院はどこ?

秋野暢子さんががん治療をした病院は東京都江東区にあるがん研有明病院です。

がん研有明病院は2015年のダイヤモンドオンライン社によるがんに強い病院ランキングで1位を獲得しています。

【がんに強い病院ランキング】

1.がん研有明病院
2.静岡県立静岡がんセンター
3.国立がん研究センター中央病院

ダイヤモンドオンライン社

患者数、手術数といった治療実績だけでなく、専門医数や医療体制から総合的に考えて1位にランクインしていました。

秋野さんは2022年6月に内視鏡検査を受け、首付近の食道に大小5個の腫瘍が見つかっています。

そして「頸部食道がん」の診断を受け、ステージ3だと告げられました。

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秋野暢子のがん治療方法は?

インスタより

診断された頸部食道がん治療法について、秋野さんは医師から2つの治療方法を提案されました。

一つはがんのある声帯や食道を手術で切除する方法で、声を失うことになるんだそう。

もう一つは抗がん剤と放射線治療法を組み合わせる方法で、声を失うことはありませんが生存率が5%下がると言われたんだとか。

悩んだ秋野さんは自分の俳優の仕事は声を失ったらできないと考え、抗がん剤と放射線治療方法を組み合わせる治療法を選択しています。

この治療法が秋野さんには効いたのか、順調にがんは消え2023年1月には仕事に復帰もしたそうです。

しかし一度がんができた限り、再発の可能性はゼロではありません。

2023年3月には食道内の別の場所に異時性の病変(再発ではない)がみつかり、内視鏡による手術を受けることになりました。

手術は無事成功し3ヶ月ごとの定期検診をするようになっているそうです。

がん発生原因にワクチン接種の影響はあった?

アメブロより

新型コロナワクチン接種後にがんになってしまうのではないかという意見がXで話題になったことがあります。

ネットニュースやテレビでそれはデマであると報道が出ましたが、漫才師の宮川花子さんは2019年6月に多発性骨髄腫と診断され、一度は完治しています。

しかし2021年にコロナワクチンを接種後に数値が悪化し、がんが再発しています。

花子師匠を見ていると、コロナワクチンではがんは絶対に発生しないというのは怪しい気がしますが・・

秋野さんの頸部食道がんにコロナワクチンが影響しているかご本人はそれについて言及していません。

しかし秋野さん自身は2021年5月にコロナワクチンを接種しており、2022年6月にがんと診断されています。

日付だけを見て秋野さんのがんの発生理由はコロナワクチンのせいと断言できませんが、ブログを拝見したところ通算6回も接種しています。

2023年3月に発生した小さながんはコロナワクチンのせいでないことを祈ります。

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秋野暢子プロフィール

1957年1月18日大阪生まれの秋野さん。

小学5年生までは内気な性格だったそうですが、ある日学芸会をやることになり、芝居に興味を持ちます。

担任の先生からも演劇を伸ばすべきと演劇活動が盛んな四天王寺中学校への進学を勧められ、四天王寺中学・高校へ進学しています。

1974年にNHKドラマ「おおさか・三月・三年」でデビューし芸能界入りを果たしています。

1983年にTBSプロデューサーの田代冬彦さんと結婚し一女をもうけるも2011年に離婚しています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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