ディズニー映画「ベイマックス」の主人公ヒロが嵐のニノ（二宮和也）に似ているとの声がかなりあがっています。
一体ヒロとニノの何が似ているのでしょうか。
そこでヒロとニノの何が似ているのか調べましたのでご紹介します。
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ベイマックスのヒロがニノに似てる理由3選！
1.髪型
ベイマックスの主人公・ヒロは日本人であることがディズニーでも公言されており、名前もヒロ・ハマダといいます。
ヒロの見た目はディズニーによって今どきのクールな日本人の男の子の雰囲気にしたようですが、それが嵐のニノっぽいという声があがっています。
「ベイマックス」は2014年に公開された映画ですが当時もヒロのような髪型をしたメンズはちらほらいた気がしますね。
対して二宮さんはドラマで「流星の絆」や「フリーター、家を買う」などで黒髪かつ外ハネのヘアスタイルでの役をやってこられたせいで、いつもこの髪型が定着した印象があるのかもしれません。
ベイマックスのヒロがバトルスーツを着た姿はニノのガンツスーツを連想させるとの声もありました。
二宮さんは童顔ですし、少年のヒロに似てると言われても違和感ない若さがうらやましいです。
2.孤独感＆脱力した雰囲気
ベイマックスのヒロにはお兄さんがいますが、不慮の事故でお兄さんを亡くしてしまい、一人さみしく孤独な姿が描かれています。
対して二宮さんも2018年のドラマ「ブラックペアン」や2023年の「VIVANT」ではひょうひょうとしつつも孤独感のある役柄を演じています。
二宮さんはバラエティ番組などでも普段から猫背ぎみで脱力している雰囲気がありますが、ときどき哀愁漂う感じが何となく、ベイマックスのヒロにも似ているのではないでしょうか。
3.ベイマックスとタングの構成が似てる！？
ベイマックスではヒロが医療ロボットのベイマックスに出会い一緒に過ごしながら成長するというようなストーリー構成となっています。
やさしい相棒が出来て2人の友情は深いものになっています。
2022年に公開された二宮和也さん主演の映画「タング」もロボットのタングに出会い2人で冒険をしながら友情を育むストーリーです。
ロボットが相棒で最初は噛み合わない2人が力を合わせて困難を乗り越えるストーリーは一緒です。
ベイマックスを見るとタングじゃないかと思う人も一定数いるようです。
ニノのデビュー時がヒロにそっくり！？
二宮和也さんのデビュー時がベイマックスのヒロに似ているという声もあり、調べてみたところ髪型は似ていませんが純粋そうなニノの姿がありました。
16歳で嵐のメンバーとしてデビューした当時のニノの表情、すごく若くてあどけない感じですね。
2024年9月現在放送中のドラマ「ブラックペアン2」の渡海先生役のニノが闇を抱えていそうな雰囲気はみじんも感じられません。
ベイマックスのヒロとニノに世間の声は
ベイマックスのヒロのモデルは柳楽優弥だった！
ベイマックスのヒロのモデルは12歳で映画「誰も知らない」主演を務めた柳楽優弥さんだったそうです。
柳楽さんが「誰も知らない」の是枝監督から
ベイマックスのの主人公・ヒロのビジュアルは、「誰も知らない」からインスピレーションを受けたディズニーのデザイナーから聞いています。
シネマトゥデイより
とはっきり聞いているので間違いないですね。
たしかに柳楽さんにヒロは似ていますが、二宮和也さんにも似ているなんて面白いですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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