2023年日本大学に通う大学生・本多灯(ともる)さんは、23年7月に世界水泳でも注目され話題になっています。
20年東京オリンピックで200mバタフライ銀メダルを獲得し期待がかかっています。
そんな本多灯選手の筋肉はかっこいいですし、筋トレもしているそうなので、画像やライバルについてご紹介します。
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【画像10選】本多灯の筋肉がカッコいい!
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2001年12月31日、おおみそかに生まれた本多灯(ともる)選手は、2023年で22歳になります。
バタフライと個人メドレー(バタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→クロール)を専門にしている水泳選手です。
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バタフライは両手を水の上で戻すという特徴的な動きから、肩の周り(三角筋上部)、背中の上部(広背筋、僧帽筋)を主に使います。
結果としてたくましい肩幅になる人が多いようで、本多選手もガタイのいい体つきですね。
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泳ぎ方で体力の消耗が一番早いと言われるバタフライを専門にするなんてカッコいいですよね。
バタフライを泳ぐ本多選手を横から見ても拍力があります。
本多灯は東京オリンピックで銀メダル獲得!
2021年に開催された東京オリンピック準決勝で、本多選手は最下位の8位通過でした。
水泳の大きな大会では過去のレースから最も良い記録の選手を第4レーンに配置し、端の選手ほど遅い選手が振り分けられるそうです。
200mバタフライ準決勝で最下位だった本多選手は8レーンから見事に返り咲き、銀メダルを手にしました。
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8レーンや1レーンは跳ね返った波が打ち返し一般的に泳ぎにくいそうですが、準決勝で8位から決勝で2位ってすごいことですね!
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鍛えられた腕を上げて喜ぶ本多選手はきっと観客席にいる仲間に向けてバンザイしているのでしょう。
2024年のパリオリンピックで金メダルを狙っているという本多選手にはぜひ実現してほしいです。
本多灯が速く泳げる理由は筋トレ!?
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日本大学では2020年に日本学生選手権男子200mバタフライ、400m個人メドレーで優勝しています。
2021年、日本選手権の男子200mバタフライでも優勝しました。
神奈川県大和市にあるアリーナつきみ野スイミングクラブに5歳から所属していたそうです(水泳を始めたのは3歳)。
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2020年から週2で腕立てとスクワットの筋トレをしているとターザンのインタビューに答えていました。
おかげで水をキャッチして、しっかり捉えられるようになったし、水中でのカラダの軸を保ちやすくなったそう。
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笑顔の多い本多選手はますますモテそうですね。
本多灯のライバルは?
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本多灯選手のかつてのライバルは、瀬戸大也選手だったそうですが、2021年4月に開催された東京オリンピック代表選考会で瀬戸選手を抜いています。
もう本多選手のライバルは海外勢です。
東京オリンピックで200mバタフライの金メダルを取ったのはハンガリー出身のクリストフ・ミラークさんです。
ミラーク選手は23年7月の世界水泳はケガで出場しないようなので、この大会でのライバルはフランス出身のレオン・マルシャン選手でしょう。
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身長172センチ、体重76キロの本多選手は海外の強豪選手たちと比べると小柄で不利かもしれません。
・レオンマルシャン→身長187 cm体重77kg
・クリストフミラーク→身長190cm体重83kg
・イアンソープ→身長196cm体重104kg
・マイケルフェルプス→身長193cm体重90kg
水泳の世界では体が大きいほど水かきで有利な手に、足が大きいほどフィンの力が働くそうで、身長と体重がモノをいうとか。
しかし東京オリンピックで銀メダルを取った記録がありますから、身長で不利はあっても今後の活躍に期待できますね。
これからの本多選手を応援したいと思います。
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