ひるおび司会でお馴染みの恵俊彰が2022年4月から早稲田大学院のスポーツ科学研究科に通うことがわかりました。
現在57歳になりひるおびなどの仕事は続けながら通うとのことで、多忙を極めることが予想されます。
恵は早稲田大学を目指し3浪した経験があるようで、高卒ですが早稲田大学院は入れるものなのでしょうか?
また大学院に入る理由は何なのでしょうか?
恵俊彰は大学行ってない(高卒)のに早稲田大学院に入れる理由は?
元プロ野球選手の桑田真澄も高卒ですが2009年に早稲田大学院スポーツ科学研究科に入学しています。
このときも「高卒で大学院に入れるのか」との質問が相次いだそうですが、個々の大学で「大卒と同程度の学力があると認めた場合」に入れるようです。
早大に限らず大学院に高卒でも同程度の学力があると認められれば入れます。
早大は高卒の出願資格について「今までの経験や論文、課題の内容などを総合して判断」するようで、個人の経歴はバラバラで一つの尺度で測ってはいないとのこと。
またスポーツ科学研究科に至っては
- 日本代表などトップレベルの実績3年以上
- スポーツビジネス関連企業などで通算5年以上の実務経験
- 弁護士などの資格
が出願資格として必要なようです。
さらに入試にも合格しなければならないとのことで、これは大卒であったとしても難しいですね。
恵は2001年にバラエティ番組で慶應大学の受験に挑戦し合格していますので、頭は良いしきっと芸能活動の経歴が認められたのでしょう。
早大は「世間的に有名であればいいわけではなく厳正に選考している」と桑田真澄の合格のときも伝えていますが、選考方法を具体的に伝えていないので本当に厳正か定かでないように見えます。
恵俊彰が今さら早稲田大学院に入る理由は
恵俊彰はラジオで「高校しか出ていないという思いがあり、そんな中で青学の原監督など何人からか社会人で勉強していることがプラスになったことを聞き、受験を決意」したようです。
恵俊彰の通うスポーツ科学研究科は修士課程で1年間通うこととなっており、同級生にラグビーの五郎丸や川口能活、福西崇史もいるとか。
恵は通学定期も買って学食も楽しみな様子。
これで学歴は高卒から大学院卒となりますね。
世間の声は・・
恵俊彰の早稲田大学院進学に関してSNSでは賛否両論ありました。
まとめ
恵俊彰の早稲田大学院に高卒で入れる理由と今さら入る理由を紹介しました。
頑張れば高卒でも大学院に入れるようなので、何歳になっても諦めてはいけませんね。
以上まとめでした。
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