2022年4月14日、テレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」の初回放送がスタートしました。
生きる希望を無くした木村拓哉演じる桐沢が母校のボクシング部コーチを任され弱小ボクシング部を立て直すというスポーツドラマです。
髙橋海人演じる部長の伊庭くんがヘタれながらも桐沢に打ち込む姿が泣けるとツイッターで話題ですのでご紹介します。
【動画】未来への10カウント・髙橋海人(伊庭くん)の演技が泣ける
桐沢が着任した初日の部員挨拶では生徒からの印象は良くありませんでした。
しかし桐沢が高校生だったときに国体4連覇したことを知ると部員達はすごい人が来たと大喜びします。
そして新入生への部活紹介で生徒達は桐沢に公開スパークリング(試合形式の練習)をしつこく頼み込み、部長の伊庭くんと対戦します。
フォームがぐちゃぐちゃの伊庭くんに桐沢は手加減して避けまくっていましたが、伊庭くんの「本気でやってください」に桐沢は腹部にパンチを食らわせます。
伊庭くんが桐沢に本気で指導してもらいたい気持ちが伝わってきます。
パンチを食らわれても伊庭くんは「やっとボクシングできた・・」と言ってすぐに倒れ込みました。
熱いシーンですね。
病院に搬送された伊庭くんは肋骨にヒビが入ってしまい、顧問である折原先生が学校に通報しようとすると、伊庭くんは必死に通報しないように止めます。
そこに駆けつけた他の部員達も通報を止めるように
「私たちずっと待ってたんです!ボクシングちゃんと教えてくれる人が来るのを!」
「桐沢コーチがいてくれないと困るんです!」
と伊庭くんにたたみかけるようにグッとくるセリフには泣けるという人も多かったです。
ボクシング部は存続へ
部活紹介で伊庭くんが倒れたところを目の当たりにし多くの新入生は足早に去って行きましたが、それでも3人は部員が入りました。
すぐに廃部するだろうと教員達は噂していましたがボクシング部の存続が決まりました。
これから桐沢と部員達の熱いドラマが待ち受けていると思うと今後が楽しみですね。
以上髙橋海人(伊庭くん)の泣ける演技をご紹介しました。
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