2022年1月20日テレビ朝日ドラマ「となりのチカラくん」が放送されました。
とあるマンションの403号室に引っ越してきた中越チカラ(役・松本潤)ファミリーですが、マンションに住む住民は皆変わり者が多いようです。
他人の事情に首をつっこむなという妻・灯(上戸彩)の忠告をよそに、チカラはめちゃくちゃ他人に介入しまくっている姿が話題となっています。
今回はそんなチカラくんの怪しい行動をまとめました。
403号室に住むチカラくんがわざわざ601号室に挨拶しに行くのが怖い
601号室には昔犯罪事件で有名だった少年Aが住んでいるようで、チカラくんは403号室に住んでいるのに興味がてら引っ越しの挨拶をしに行くのでした。
ピンポンしても出てきませんでしたが、普通は怖くて挨拶できるものではありません。
犯罪者に興味を持ったからといってわざわざ二つも上の階の人にピンポンをしに行くチカラくんの神経が理解できないとの声が多く上がっていました。
チカラくん視力良すぎてベランダ丸見え!
引っ越した近くにチカラはコーヒーのおいしいカフェを見つけます。
チカラはそのカフェから自分のマンションが丸見えだということに気づき、くまなく観察を始めました。
自分の家の隣404号室には、毎日ラッキーカラーの服を着るという道尾頼子(松嶋菜々子)が何やら不機嫌な表情で誰かと電話していました。
中越家の真下の部屋ではソニン率いる怪しい外国人女性3人が肩を寄せ合って暮らしており、毎日違う男を家に招き入れる様子が映っていました。
また、中越家の上に住んでいるのは認知証ぎみのおばあちゃんと受験生が一緒にいるのが丸見えでした。
そしてその隣には殺人事件で昔有名になった少年Aが住んでいるそうですが、ブラインドで外からは見えないようになっていました。
ですがチカラは一瞬だけブラインドの隙間から誰かが動いた様子を見つけるのでした。
また、中越家の隣の402号室に住むベランダには、暗い表情を好美ちゃんの姿がありました。
ツイッターではチカラくんがマンションの各部屋をくまなく観察する様子から怖い、サイコパスだと声が上がっていました。
別の日にカフェから好美ちゃんの暗号を読み解くのは一般人ではできない気がします。
チカラくんつまらないの声多数・・
「となりのチカラくん」は「家政婦はミタ」や「過保護のカホコ」と手がけた遊川和彦が脚本を手掛けています。
遊川和彦は近隣住民との関係希薄化が大きくなる現代に人間関係の構築の大切さに気づいてほしいとこのドラマに期待を込めているようです。
しかし他人の私情にズケズケと入っていく様に視聴者の多くは「チカラくんにイライラする」「面識ない家庭に首をつっこむのどうなの?不審者と思われても仕方ない時代だよ」
といった声が多いようです。
まとめ
第1話から不満多めの展開となり、またこんなサイコぎみの松潤もかつて見たことない展開ですね。
続編に期待します。
以上まとめでした。
コメント