2022年6月6日放送のフジテレビ系「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演した斉藤由貴さんの演技力が上手すぎると話題になっています。
斉藤由貴さん演じる柊磨の母・真弓はギャンブル依存症で施設に入っていた過去を持ち柊磨を慕う女性を遠ざけようと邪魔します。
柊磨に対する執着や依存する態度や表情がすごいので、その内容をご紹介します。
【動画】斉藤由貴の演技力が上手すぎて怖い【恋マジ】
嵐のようにやってきて柊磨とその周りを困らせているのに当の本人は全く思っていないひょうひょうとした雰囲気、すごいです。
第7話でギャンブル依存症で施設に入っていたのに抜け出してきたと思ったら、純の目の前で柊磨と抱き合う姿はまるで年上彼女のような雰囲気があります。
柊磨の跡を追ってきた純を見つめる表情はすごいですね。
柊磨は私のものだと言わんばかりのドヤ顔といった感じでしょうか。
本人の強い希望で柊磨の家に住むことになるなんて・・厄介な事態が起きそうだと多くの人が思ったのではないでしょうか。
純の髪留めを捨てたでしょと聞かれてもとぼける真弓に純はショックを受けます。
純は幼い頃ろくに子供の面倒を見ずに男にばかり走る自分の母親との関係から、すぐに真弓の人間性に気づき、柊磨の母が毒親であると思い始めます。
そんな中ある日柊磨の店にランチに行くと、真弓が店を手伝っていました。
しかし真弓は適当な接客にお皿を割ったり、柊磨に好意のある女性のワインにお酢を入れる意地悪をする始末。
純は意を決して柊磨に「お母さんは施設に戻ってもらった方がいい」と伝えます。
せっかく仕切り直したお店の評判が下がることを懸念してつい言ってしまいました。
真弓もそれを聞いていました。
真弓は包丁を持ち出し、
柊磨に近づかないで!
と言った時は期待通りのダメ親ぶりが出ていて引きますね。
柊磨はどうしてこんな母親のそばを離れないのでしょうか。
一連の真弓の行動にイライラするという声が多くありました。
ドラマの世界に引き込まれるほどの演技力ということですね。
斉藤由貴の演技力への世間の声
まとめ
斉藤由貴さんの演技力についてご紹介しました。
お読みいただきありがとうございました。
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