紀里谷和明と宇多田ヒカルの馴れ初めは?2023年現在はアメリカの森の中!

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紀里谷和明
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映画監督やフォトグラファーとして有名な紀里谷和明さんは、宇多田ヒカルの元夫としても知られています。

かつて飛行機に乗るときはファーストクラスしか乗らなかったという紀里谷さん。

そんな紀里谷さんと宇多田ヒカルさんとの馴れ初めや2023年現在は何をしているのか、お調べしましたのでご紹介します。

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目次

紀里谷和明と宇多田ヒカルの馴れ初めは?

結婚当時紀里谷さん35歳、宇多田さん19歳

紀里谷和明さんと宇多田ヒカルさんは2002年9月に結婚しています。

1968年生まれ、2023年で55歳の紀里谷さん、1983年生まれの宇多田さんとは15歳差でした。

二人の出会いは2000年、宇多田ヒカルさんの7枚目のシングル「Can You Keep A Secret?」のジャケット写真の撮影です。

紀里谷さんはそれまで「結婚なんかバカがするもの」と思っていたのですが、宇多田さんに会って

彼女しかいない

と思い、「そこからは、自分の持っているすべてを全部なげうってでも、彼女と生きようと思った」と写真家・蜷川実花さんとの対談で語っています。

その後も立て続けに「traveling」「Distance」「光」のジャケットを担当し、「traveling」では初めてMVの撮影もしています。

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フォトグラファー時代が絶頂期?

2015年・しくじり先生出演時

紀里谷さんがアメリカ・ニューヨークに住んでいたときに知り合いに頼まれて始めた写真の仕事は、気がつくと多くの海外アーティストからオファーが舞い込むようになります。

日給で数百万円をもらうこともあったそうです。

多額のお金が舞い込むようになったせいか、飛行機はファーストクラスしか乗らない、スーツはロンドンまで買付けにいく生活をしていたとしくじり先生の番組で話しています。

宇多田ヒカルさんのMVをいくつか撮るようになると、2004年に子供の頃好きだった「CASSHERN」の映画監督としてデビューします。

「CASSHERN」は興行収入15億円と大ヒットしました。

しかし原作ファンや映画業界からは大バッシングをくらい、2009年の映画「GOEMON」は8億円の費用をかけたのに大コケしています。

2015年には映画監督としてハリウッドデビューしモーガンフリーマン出演の「ラスト・ナイツ」を公開していますが、日本ではあまり知られていません。

紀里谷和明と宇多田ヒカル離婚理由は?

宇多田ヒカルさんとは2007年に離婚し、4年半の結婚生活に終止符を打っています。

二人の間に子供はいませんでした。

離婚理由を聞かれ紀里谷さんは

結局、彼女は若すぎた。
俺は未熟だった。そういうことだと思う。

2013年女性誌「FRaU」

と答えています。

対する宇多田ヒカルさんは音楽誌「MUSIA」で

(彼は)孤独みたいな私の像を救おうとしてくれた。
でも結局、私は救われようとしなかったのかな…。
私は自己解決しちゃった部分が大きいんですよ

2016年音楽誌「MUSIA」

当時20代前半の悩み多き宇多田さんは紀里谷さんに相談しても解決することができず、それを繰り返すうちに自己完結が増えた。

そしたらこんなに年上の経験豊富なはずなのに解決できない旦那と一緒にいても意味ないじゃん!

という感じでしょうか(失礼)。。

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宇多田ヒカルと離婚は未練タラタラ?

紀里谷さんは宇多田ヒカルに未練はないと2013年女性誌「FRaU」のインタビューで答えています。

離婚後は大豪邸に一人残され、自己嫌悪で物をどんどん捨てていったそうです。

自己嫌悪なんて、実は宇多田ヒカルさんから別れを切り出されて泣く泣く離婚していたのではと思ってしまいます。

気がついたらスーツ3着とジーンズにパーカーだけ、ミニマリストになっていたとか。

当時は宇多田さんとの離婚にかなりのショックと未練があったのではと予想します。

紀里谷和明2023年現在はアメリカの森の中!

山小屋のイメージ

2017年10月のTOKYO HEADLINEのインタビューでは、紀里谷さんはアメリカの標高1500メートルの山小屋に住んでいるそうです。

インターネットに触れることなくご飯を食べ筋トレして脚本を書いた後映画を見て寝る。

日本での仕事の時は来日する。

質素な生活をしていますね。

そして2023年4月7日に公開された映画「世界の終わりから」を発表し紀里谷さんは映画監督を引退することを宣言しています。

2015年にしくじり先生に出演の際は「映画界に嫌われちゃった」と発言し、ヒット映画はキャシャーンしかないままひっそりと生きるようすは寂しい。。

再婚の話なども聴きませんが、これから機会があるといいですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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